そもそも何故インターネットというメディアを通じて就活支援するようになったのか。

現在ツイッターとサイトにて就活支援活動をしていますが、なぜインターネットというメディアを選択して、活動しているのかについて触れたいと思います。

インターネット黎明期でもありませんし、「とりあえず」の選択肢としてインターネットという選択肢が出てきておかしくはない時代ですので深く考える必要は無いとは思いますが。


色々理由はありますが、大きな理由は、「読み手、情報の受け取り側に負担が少ないメディア」というのが挙げられます。

たとえば私が18卒の方とお会いしてカフェで2時間程度お話して伝えられる情報量を100とします。もちろん、カフェなどでお会いして有意義な事をお伝えする自信はありますが、この情報量100を入手するのに、・日程合わせ ・行き帰りの交通時間 ・滞在時間 これらがかかり、お会いしている時の何倍の時間が取られてしまいます。


ただでさえ普段から就活生には時間が無いと謳っている私が、就活生の首を締めるような行為を行うわけにはいかないのです。

あくまで就活生を第一に考えた時に、インターネットコンテンツならば聞きたい話や訊く必要がない話を取捨選択でき、面と向かって話よりも早く、そして繰り返し読み返す事ができると考えました。


私が情報量100を話すのと、インターネットコンテンツに書いてある情報量100を読むのでは後者の方が時間効率が圧倒的に良いはずです。

テレビでニュースを確認するよりYahoo!ニュースで一気に読めたほうが時間効率は良いですよね。


つまり、就活生を第一に考えた結果、時間効率が良く伝えられるインターネットコンテンツが最適と考え、今活動しています。


なので、上手く取捨選択して情報を閲覧していただければと思います。