3月の就活解禁まではイメージつきづらいかもしれませんが、3月以降はみなさん就活生の元に電話がかかってくるんですよ。そう、「説明会来ませんか」電話です。
実際の例を挙げてみます。
RRRRR…知らない番号だな… はい
「こんにちは、私株式会社エントリーシタダケデズウズウシクデンワです。
シューカツさんにはぜひ当社の説明会にお越しいただきたいと思い、ご連絡させていただきました。今スケジュールを確認できるものなどございますか?」
これまじです。冗談じゃなくてこういうのがかかってきます。
なぜデンワを掛ける事が出来るのか。
マイナビやリクナビではエントリーをした学生の情報は、企業側に渡されます。
詳細に規約は読んでないですが、恐らくそういう同意をした上でみなさま利用されていると思います。もちろんメアドや電話番号などもです。
エントリーして説明会を予約をしていない状況について考えてみると、
優先度低い企業と自然となるんですよね。
エントリー(実質上の後で確認できるブックマーク)して説明会まで予約しないってことは、
説明会はとりあえず今は良いかなと言った感じですよね
そういった企業からデンワかかってきます。
そこで私が実践したテクニックを紹介しようと思います。100%撃退しています。
「こんにちは、私株式会社エントリーシタダケデズウズウシクデンワです。
シューカツさんにはぜひ当社の説明会にお越しいただきたいと思い、ご連絡させていただきました。今スケジュールを確認できるものなどございますか?」
「ご連絡ありがとうございます。エイギョウデンワキライ大学のシューカツです。かしこまりました、後ほどウェブ上で掲載されている御社の説明会日程とスケジュールを確認して、すぐに説明会予約させていただきます。お忙しい中ご連絡いただきありがとうございます。」
「あ…わかりました」
「では失礼させていただきます。」
これで100%撃退出来ます。というのも、ちゃんと考えてこの言葉を選んでいます。
電話で説明会を予約した場合と、ネットで掲載されている情報を見ながらだと、圧倒的に後者の方が勘違いも起こりにくく、予約も人を介さないのでヒューマンエラーを避けられます。
あちらとしても電話で全日程の開始時間終わり時間、場所、持ち物を言うのはためらわれます。というより伝えるべき情報量多すぎですよね。
それなら後でネットで見て予約しますね〜って言ってるのです。
「御社の説明会予約します〜」って言われると結構気分的に嬉しいんですかね、快く会話終了させてくれる人が多いイメージを受けました。
もちろん説明会予約しなくていいですよ。
すごいドライな見方をすると、
新卒すら営業かけないと来ないという会社って魅力があるのでしょうか。
求人率低いって事は人気がないのでは?
そういう材料を得た上で企業サイト見て、興味あるかないかで判断すれば良いと思います。
電話口で「弊社のどんな部分が気に入りました?」って聞いてくる会社は地雷なんでやめましょう。愛社心ゴリゴリの怖い会社率が高いです。
私が行った会社はハイタッチで司会交代する気持ち悪い会社でした。
就活初期では、「あなたが欲しいんです!」と自己承認欲求を満たされるので
嬉しくなりますが、冷静に考えるとウザいエイギョウデンワ。
みんな上手くかわしましょう。出先などで、電話に構っている時間はないはずです。
留守番電話は後で聞き返す事が出来るので便利です。
録音を聞いていらない企業は書け直さなくて良いわけですから。
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